我が家の新築住宅にはリビングに面してウッドデッキを設けました。マイホームにウッドデッキを設けるのは私の以前からの憧れでもありました。リビングに面して設けられたウッドデッキは横幅があるだけでなく、奥行も設けました。広々としたウッドデッキスペースは多目的にこのスペースを利用することができます。

ウッドデッキの上には同じサイズのバルコニーが設けられています。このバルコニーがあることで、強い日差しを直接受けることもないですし、急な雨にもしっかりと対応できるのです。ここを洗濯物干し場としても活用しています。来客時や庭でバーベキューをする際などは二階のバルコニーに洗濯物を干せるようにしています。家事動線を考えると洗面室からより近い洗濯物干し場の方が家事効率も高まります。また小さな子どもの様子を確認しながら洗濯物が干せるので家事と育児の両立のしやすさを感じています。

ウッドデッキを設ける際に気を付けたことは、リビングとの境にできるだけ段差をつけないようにしたことです。リビングからフラットに繋がるウッドデッキであれば小さい子どもから高齢者まで安心して行き来ができます。またウッドデッキをより身近に感じられるようになるのです。身近に感じられることでリビングの延長として子どもが遊んだり、ペットと過ごしたりと普段使いしやすいスペースとなるのです。

またこのスペースがあることで住宅と庭を繋いでくれる役割も果たしています。庭をより大事に感じられるようになったのはこのウッドデッキを設けたからだと思います。アウトドアリビングを楽しめる家にして住宅の満足度も高まりました。

玄関は住宅の第一印象を決めるのに非常に重要な場所です。玄関は住宅の顔とも言われる部分だけに、常にきれいで、家族が出入りやしやすく、また家に来たお客様にいい印象を持ってもらえるようにしておきたいものです。しかし現実には靴箱に入りきれない家族の靴が並べられていたり、脱ぎっぱなしの靴があったり、外で使用した物が片隅に置きっぱなしになっていたりして、ごちゃごちゃした玄関になっている家庭も多いです。

そこで最近では玄関周りの物をきちんと片づけられるように、また家族の靴を大容量に収納できるようにシューズクロークが設けられるようになりました。可動オープン棚に家族の靴を大容量に収納でき、オープン棚なのでどこにどの靴があるかが一目で分かるのも使いやすさを高めます。シューズクロークには靴や傘はもちろんのこと、子どもが小さい家庭であればベビーカーや三輪車、外用のおもちゃなどもここに収納しておくと玄関スペースがスッキリとします。

他にはサッカーボールなどのスポーツ用品や、アウトドア用品、旦那さんの趣味のゴルフ用品などこれらのものまで玄関収納にしっかりとしまうことができれば、玄関に物が散らかるのを防ぐことができます。ついつい玄関部分やポーチ部分、玄関ホール部分に置きっぱなしになりがちな物までしっかりと収納できる玄関収納を設けましょう。そうしておけば靴を履くのと同時に必要な物をサッと取り出し外出できますし、帰宅時も片付けやすいです。玄関の収納を充実させることが玄関をきれいに保つためには大事なのかもしれないですね。

壁の厚みを利用したニッチは最近住宅で多く取り入れられるようになりました。ニッチは飾り棚として利用したり、収納スペースとして利用できます。我が家ではお客様をおもてなしするニッチを玄関に設けました。玄関はお客様が住宅に足を踏み入れる一番最初の空間です。この空間はオシャレでお客様にいい印象を持ってもらいたいものです。

我が家が玄関に設けたニッチは、床から天井近くにまで広がる縦長のニッチです。このニッチは飾り棚としての機能と収納スペースとしての機能両方の機能を満たしてくれるのです。下部と上部はオープン棚にして飾り棚として利用します。お気に入りの雑貨を飾るのもいいですし、グリーンやお花でお客様をおもてなしするのもいいのです。

そして真ん中の部分にはお客様用のスリッパラックとして収納スペースとなっています。お客様用のスリッパは使用頻度が低く、また玄関に置いておくと邪魔に感じてしまったり、ホコリをかぶってしまっていることも多いです。このお客様用のスリッパをニッチ内に収めることで、玄関スペースをスッキリとさせることができます。またこのスリッパラックの部分はミラー扉で隠せるようにしました。スリッパが目に入ることで生活感が溢れてしまいます。扉で隠すことでオシャレで生活感を感じさせない玄関へと仕上げられるのです。

その扉をミラー扉にしたことで、通勤や通学するときの身だしなみチェックが行えるのです。外出前に全身の身だしなみをチェックできるので便利です。家族にとっても嬉しいですし、家に遊びに来たお客様にとっても利用しやすいのでおもてなしに最適なニッチだと思っています。我が家のおもてなしニッチは家族にもお客様にも大好評です。

LDK

家造りをする人のほとんどがLDKを重視することと思います。どの空間よりも広々と開放感があり、居心地の良さを追求します。最近ではLDKの一体感を高めたスタイルが人気です。できるだけ壁や建具で空間を区切らず、奥に視線を繋げることで広さや開放感をより感じられるようになるのです。しかしLDKの一体感を重視するあまり空間が間延びして、空間のメリハリが失われてしまうことがあります。これではLDKの快適性も下がってしまうのです。

LDKの開放感はそのままにそれぞれの空間を緩やかにゾーニングすることで、空間にメリハリが生まれますし、生活にもメリハリが付けられます。リビングをダウンフロアにします。空間に高低差を設けることで空間的な繋がりは感じながらも、空間を分けることができるのです。また家族団らんの場となるリビングをダウンフロアにすることで、天井が高くなりより広さや開放感を感じられるのです。

また落ち着いた印象が得られるため居心地の良さも高められるのです。他には木の面格子でゾーニングするのもいいと思います。木の面格子は空間のアクセントにもなるので、空間のデザイン性を高められます。また緩やかに視線をカットしてくれるのですが、明るさはしっかり通すため閉鎖的な印象にはなりません。このように少し工夫を凝らすだけでLDKにメリハリをつけることができ、それぞれの空間の居心地を良くしてくれます。もちろん家族との繋がりもしっかり感じられるのでまさに理想的な空間が広がるのです。

家事には365日休みがありません。休みのない家事だからこそ少しでも負担を軽減でき、効率良く行える環境を整えておきたいものです。家造りでまず行うことは間取りを決めることです。この間取りによって暮らしが大きく変わってきます。中でも家事動線に配慮して間取りを決めることで、家事の効率を高められ家事の時短が実現できるのです。

家事動線を考える上で重要なのが、キッチンと洗面室の動線です。家事の中心はキッチンです。キッチンで家事をしながら、別の家事を洗面室で行うことはよくあります。それだけにキッチンと洗面室の動線は短く、そして行き来がしやすいようにしておく必要があるのです。

例えば、キッチンと洗面室を横一直線で隣り合わせに配置します。このようにすることで、キッチンと洗面室は4,5歩で行き来ができ同時に二つの家事を行いやすくなるのです。洗面室に洗濯機を置く家庭が多いと思います。この洗面室から洗濯物干し場への動線も重要です。一番避けたいのが、一階で洗濯をして二階のバルコニーで干すというスタイルです。洗濯を終えた洗濯物は重さを増し、それを抱えて階段を上るというのは体に負担がかかります。妊娠中や高齢者では洗濯物を干すという作業が非常に体に負担をかけてしまうのです。

若い時でも妊娠中でも高齢になった時でも円滑に洗濯物を干せるようにしておくには、洗濯機のある洗面室と同フロアに洗濯物干し場を設けるといいのです。同フロアにすることで動線が短くなり体への負担も軽減できるのです。家事のしやすい家は家事へのストレスを溜めない家になるのです。

キッチンのスタイルが多様化するのと同様に、和室のあり方も多様化してきました。床の間があり、長押が設けられている純和風の和室は数を少なくしてきました。吊り押入れを設けてその下に窓を設け、和室の明かり採りにしたり、2トーンカラーの遊び心のある色使いの畳など洋風住宅との調和の取れやすい和室というのが求められるようになりました。

また和室は完全独立型からリビング内やリビングの延長上に設けられることが多くなりました。フローリングのリビングと繋がることから、違和感なく和と洋の空間が存在できるような空間作りも求められるのです。そこで私は小上がりの和室に大きな魅力を感じます。フローリングのリビングと畳の和室が繋がる間取りを採用しても、高さを設けることで違和感かくそれぞれの空間が存在します。

また段差があることで空間にメリハリも生まれやすくなるのです。小上がりのすることで畳の下に生まれるデッドスペースを利用し収納スペースにすることができるのです。リビングやリビングに繋がる和室は人が集まるだけに、自然と物も溢れてしまいがちです。物が散らかりにくくするために収納スペースは多い方がいいのです。また小上がりにすることでちょっと腰を下ろすには最適の和室となるのです。家事の合間の休憩や、足腰の弱った高齢者がちょっと腰を下ろすには便利です。腰を下ろしてもサッと立ち上がれるので家事への取り掛かりもスムーズになりますし、高齢者も次の動作がしやすくなるのです。小上がりの和室は魅力がたくさんあるのです。

我が家はマイホーム購入を前向きに考えています。その住宅に求めることの一つに車の安全性を確保することがあります。現在住んでいる戸建ての賃貸住宅の駐車スペースは道路に面しているため、通行人から傷つけられないかということが気になっていました。またカーポートもないため、夏の強い日差しや雨、風からも車を守ってあげることができませんでした。

しかし車は我々の暮らしには欠かすことができません。この車の安全性を確保することで、家への満足度を高めることにも繋がりますし、車をしっかりと守ることができるのです。そこで我が家が取り入れようと思っているのがインナーガレージです。インナーガレージの魅力は、車の安全性の確保だけではありません。強い日差しや雨、風による車の劣化を抑えてくれ、車上荒らしなど物騒な事件からも愛車を守ることができます。

しかしそれだけでなく、ガレージから室内への動線を確保することで天候に左右されることなく、ガレージと室内を繋いでくれるのです。ガレージから家族用の玄関としてシューズクローク機能を兼ね備えた部分へ繋がる動線を確保しておけば、行き来がスムーズになります。小さい子どものいる我が家は、雨の日玄関から車への移動だけでも大変です。傘をさす必要もなくスムーズに車の乗り降りができるので便利さを増します。また買い物からの帰宅時も荷物の搬入がしやすくなるので、重たい荷物を抱えて持ち運ぶという手間がほとんどなくなるのです。

このガレージは車の駐車スペースとするだけでなく、将来的には自転車も保管できるように、また外用の物置スペースとしても活用できる広さを確保できればいいなと思っています。

私の実家には中庭があります。中庭がある家での生活はメリットもあればデメリットもあります。まずメリットは家族の繋がりを感じられることです。家族みんなが別々の部屋に居ても中庭を眺めることで同じ景色を共有でき、共通の話題を持つことができます。また通気性が良くなります。カビやダニ、結露などが防げますし、夏は風が通るので涼しく感じられることでしょう。

中庭は道路に面した庭などに比べプライバシーが守られています。通行人と視線が合うこともありませんし、近隣住民の人の視線を感じることなくプライベートな庭を手に入れることができるのです。私が実家で過ごす時間で一番好きなのが気候のいい時期に中庭で家族や親戚を招いて行うバーベキューです。近隣住民の視線を気にすることなく楽しい食事を開放感たっぷりの中庭で楽しむことができるので心身共にリフレッシュされます。

一方デメリットを挙げるならば間取りが無駄になってしまうことです。中庭を確保するとなるとそれなりの敷地が必要になります。各部屋を少しずつ狭くしたり、一室減らしたりする必要ができくることもあります。また外の空気にふれる部屋が増えるので冬の寒さが少々気になるところです。断熱性の高い窓の設置をし対策をしっかり取る必要があるでしょう。我が家も新築住宅を建てることになりました。庭で子ども達をのびのび遊ばせてあげたいと思いますし、家族や友人とバーベキューをして楽しみたいと思っています。庭の存在は大きいだけに自分達が満足できる庭を手に入れたいものです。

私の周りには新築住宅を建てた友人が大変増えてきました。我が家も新築住宅を建てることを決め、先に住宅を購入した友人達にアドバイスをもらい機会も多くなりました。アドバイスの中でよく聞くのが2点あります。そのうちの一つが室内用の洗濯物干し場を確保しておくことです。

屋外に洗濯物を干せない時というのは意外と多いです。梅雨時期や花粉や大気汚染物質が多く飛来する時は屋外に洗濯物を干せません。また外出していて帰宅が遅くなる時など室内干しで出かけることもあります。このような時に室内用の洗濯物干し場をきちんと設けておくことで、日々行う家事を円滑に行うことができるのです。カーテンレールに干したり、置き型の室内干しでは居住スペースに生活感が溢れて居心地の良さを損ないますし、洗濯物の干しにくさを感じます。

天井から吊るすタイプの室内用の洗濯物干し場を設けることで、空間に圧迫感を与えませんし、生活感を感じさせることもありません。我が家は二階のホール部分を活用して、天井から吊るすタイプの室内用の洗濯物干し場を設ける予定です。吹き抜けを通して二階にも冷暖房が行き渡るので、洗濯物がしっかりと乾く環境でもあります。

そしてもう一点は、コンセントの位置と数です。コンセントをたくさん設けていても無駄に感じることはないと言います。最初に設置していないと後から設置することができない部分でもあるだけに、生活をイメージしながらどのような場所にどのような家電を使うのかというのを考え、位置や数を決めた方がいいのです。掃除機を使う時、携帯などを充電する時など様々なシーンを想定して暮らしやすさに繋がるようにしたいものです。先輩方のアドバイスを参考に最高の住宅を手に入れたいです。

私は家事の合間にパソコンを使い仕事をします。趣味もネットショッピングとあって一日の中でパソコンと向き合う時間は多いです。現在は戸建ての賃貸住宅に住んでいるのですが、パソコンスペースがないためダイニングテーブルを活用しています。しかしダイニングテーブルを活用することで、食事の度にパソコンをしまわなくてはいけないので面倒です。

そこで新築住宅にはパソコン専用のスペースを設けました。パソコンスペースがあることで仕事を効率よく行えるようになりますし、趣味のネットショッピングも子ども達に邪魔されることなく、一人の時間を満喫できます。
造り付けのカウンターデスクは窓際の明るさが確保できるところにしました。気持ちよい風を取りこむこともできます。パソコンを使用しない時は、カウンターをスッキリできるようにカウンターの下にオープン棚を設け収納スペースを確保しました。パソコンやプリンター、書類関係を収納し仕事の効率をより高められます。

カウンター上部にはコンセントを設けました。私がこの空間を使わない時は子どものスタディコーナーとして活用させます。二人並んで勉強ができる長さにしました。キッチンで家事をする目の前で子ども達の勉強姿を確認できるので、互いに安心感が得られるのです。

家事の手を止めることなく、宿題のチェックができたり、子ども達も分からないところがあればすぐに質問できる環境となっているのです。夜でもこのスペースを活用できるように照明を確保しておくことも必要でしょう。家族との繋がりを感じながらも、自分だけのスペースのようにも感じられる空間となりそうです。