私の実家には中庭があります。中庭がある家での生活はメリットもあればデメリットもあります。まずメリットは家族の繋がりを感じられることです。家族みんなが別々の部屋に居ても中庭を眺めることで同じ景色を共有でき、共通の話題を持つことができます。また通気性が良くなります。カビやダニ、結露などが防げますし、夏は風が通るので涼しく感じられることでしょう。

中庭は道路に面した庭などに比べプライバシーが守られています。通行人と視線が合うこともありませんし、近隣住民の人の視線を感じることなくプライベートな庭を手に入れることができるのです。私が実家で過ごす時間で一番好きなのが気候のいい時期に中庭で家族や親戚を招いて行うバーベキューです。近隣住民の視線を気にすることなく楽しい食事を開放感たっぷりの中庭で楽しむことができるので心身共にリフレッシュされます。

一方デメリットを挙げるならば間取りが無駄になってしまうことです。中庭を確保するとなるとそれなりの敷地が必要になります。各部屋を少しずつ狭くしたり、一室減らしたりする必要ができくることもあります。また外の空気にふれる部屋が増えるので冬の寒さが少々気になるところです。断熱性の高い窓の設置をし対策をしっかり取る必要があるでしょう。我が家も新築住宅を建てることになりました。庭で子ども達をのびのび遊ばせてあげたいと思いますし、家族や友人とバーベキューをして楽しみたいと思っています。庭の存在は大きいだけに自分達が満足できる庭を手に入れたいものです。

私の周りには新築住宅を建てた友人が大変増えてきました。我が家も新築住宅を建てることを決め、先に住宅を購入した友人達にアドバイスをもらい機会も多くなりました。アドバイスの中でよく聞くのが2点あります。そのうちの一つが室内用の洗濯物干し場を確保しておくことです。

屋外に洗濯物を干せない時というのは意外と多いです。梅雨時期や花粉や大気汚染物質が多く飛来する時は屋外に洗濯物を干せません。また外出していて帰宅が遅くなる時など室内干しで出かけることもあります。このような時に室内用の洗濯物干し場をきちんと設けておくことで、日々行う家事を円滑に行うことができるのです。カーテンレールに干したり、置き型の室内干しでは居住スペースに生活感が溢れて居心地の良さを損ないますし、洗濯物の干しにくさを感じます。

天井から吊るすタイプの室内用の洗濯物干し場を設けることで、空間に圧迫感を与えませんし、生活感を感じさせることもありません。我が家は二階のホール部分を活用して、天井から吊るすタイプの室内用の洗濯物干し場を設ける予定です。吹き抜けを通して二階にも冷暖房が行き渡るので、洗濯物がしっかりと乾く環境でもあります。

そしてもう一点は、コンセントの位置と数です。コンセントをたくさん設けていても無駄に感じることはないと言います。最初に設置していないと後から設置することができない部分でもあるだけに、生活をイメージしながらどのような場所にどのような家電を使うのかというのを考え、位置や数を決めた方がいいのです。掃除機を使う時、携帯などを充電する時など様々なシーンを想定して暮らしやすさに繋がるようにしたいものです。先輩方のアドバイスを参考に最高の住宅を手に入れたいです。